営農情報

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けいとうの栽培管理について

2017年3月10日 更新

笠岡営農センター 今城職員

ケイトウ(鶏頭)ヒユ科/ケイトウ属(セロシア属)
熱帯、亜熱帯に広く原産し、寒さには弱い不耐寒1年草です。

<栽培環境>

日当たりと水はけの良いところであれば土質は選びません。肥沃なところでは葉が大きく茂りすぎるのでやせた土地で堅く小さめに育てたほうが見栄えがよいです。一般的に種の発芽適温は20~30℃で、八重桜が咲く4月下旬以降~8月ごろまでが播種適期です。播種時期が遅くなるほど草丈が低く開花します。生育適温は15~30℃です。品種によって草丈や株張り、分枝の程度が異なりますので場所やスペースに応じて選びましょう。

<けいとうの種類>

  • ノゲイトウグループ/花穂がとさかにならず 細長い円錐形。
  • トサカ系、クリスタータグループ/最もケイトウらしいタイプの花。トサカのタイプはさまざま。
  • 久留米ゲイトウグループ(赤軸・青軸)/トサカ状の花が折り重なるように固まって、球状になるタイプ。
  • ブルモーサ系、羽毛ゲイトウグループ/ふさふさした円錐形の柔らかな花穂が特徴。羽毛の長いものから短いものまである。
  • キルドシー系、ヤリゲイトウグループ/羽毛が玉状に固まって咲くタイプ。

※なお、ハゲイトウやヒモゲイトウは、けいとうとは別属の植物です。

<管理上の注意!!>

  1. 日照不足や乾燥にやや弱い。
  2. 花期が長いので追肥が必要。(鉢植えの場合)
  3. 直根性のため移植に弱い。
  4. 低温に弱い
  5. 立枯病やアブラムシの虫害がある。
  6. 連作障害が発生しやすい(3年以上)
表

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