営農情報

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かきの整枝・せん定について

2017年12月08日 更新

○せん定の目的

笠岡営農センター 今城
  1. 果実重量を支え、気象災害にも耐える丈夫な骨格をつくる
  2. 栽培管理作業が能率的にできるような樹形をつくる
  3. 風通し・日当たりを良くし、品質のそろった果実を生産する
  4. 枝葉の生長と果実生産の均衡を保って、毎年平均して収量を確保し、樹齢を長く維持する

○せん定の時期

12月下旬~2月中旬(落葉してから)

成木からせん定を開始し、若木はいちばん最後にせん定する。

○樹の仕立て方(図1)

かき(西条、愛宕)
変則主幹形に

かき(富有、太秋)
開心自然形に樹高が高くなったら切り下げを行う。

図1.仕立て方のイメージ
図2.かきの立木仕立て
図3.翌年にならせるせん定
図4.富有の結果習性
  • 大玉果生産には、側枝は果実が結実した時、全体としてやや下垂するくらいが良い(側枝の更新時期や側枝候補の選び方に十分注意)
  • カキの花芽は頂芽につくので、結果枝は先端を切らない(間引きせん定主体)
  • 枝の先端の長い枝を母枝として残す方が大玉果生産につながる
  • 枝の先端を切り返すことで、翌年に結果母枝が確保できて隔年結果が防げる

★害虫防除のために粗皮を削りましょう★

※図:果樹誌より引用

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