営農情報

JA倉敷かさやの営農情報をご案内いたします。

春蒔き野菜の土づくり

2018年02月09日 更新

■土のはたらき

野菜が大きく育っていくためには、根がしっかりと土中に伸び、その根が十分に土中の養水分を吸収できるようになっていることが大切です。

そのための条件としては、

  • ①水はけと通気がよい
  • ②水もち(保水力)がよい
  • ③土の酸度が適正である
  • ④肥料分に富む
  • ⑤病原菌や害虫が少ない

があげられます。

■土づくりの手順

図

①まず除草

畑の雑草を除草ガマなどで取り除き、小石や残さ、ゴミなどを拾ってきれいに片づけます。

②土を耕す

スコップで30㎝程度の深さまで粗く土を掘り起こす。

図

③有機物を入れる

堆肥などの有機物を投入して、全体にまんべんなく混ぜ込みます。

堆肥、石灰資材、肥料の順に、1週間ほど間をあけて投入しましょう。

施肥と同時に畦を立てたり、マルチを張って土づくり終了です。

■理想的な土づくり

図

団粒構造の土で、だんご状にしても指先で軽くおすとすぐにくずれる。

土質のチェック

野菜づくりに理想的な土とは、水はけ、水もちがよく、しかも通気性のある、見た目にもホカホカした土です。

よい土の構造

土の中に病害虫がいないことや、雑草のタネが少ないのもよい土の条件になります。

図

小さな粒子が集まって大きな粒子をつくっている(団粒構造)。粒子は水を含み、隙間には空気を含む。

ページの先頭へ