営農情報

JA倉敷かさやの営農情報をご案内いたします。

トマトの育て方

2018年03月09日 更新

【開始】

笠岡営農センター 田原

定植するまでは基本的に室内管理です。常に保温と保水を心掛けましょう。頑張りましょう!

図

【①芽出し】

播種前に芽出ししておくと確実です。濡れたキッチンペーパーの上に種子を蒔いて、小さい密封容器ごと約20~30度で保温します。
発芽(根)を確認できたら育苗箱に移して、発芽(葉)させます。

【②播種】

育苗箱に移したら昼間は日光に当てて、夜間は室内に戻して保温します。

【③基肥】

移植1週間前くらいから定植先に与えておきます。
1平方メートル当たり(全面施肥)
堆肥3000g、油粕100g、苦土石灰100g強

【④定植】

苗が開花してから定植すると、徒長(つるボケ)を防げます。

【⑤行燈立て】

定植直後は防風と防寒のために、必ず行燈を立てて苗を囲います。

【⑥支柱立て】

5月半ば頃に気温が高くなり、苗も根付いたら行燈と入れ代わりで支柱を立てて、さらなる成長に備えます。

【⑦受粉】

初期花は生育に影響しやすいので、いくつか開花したら、苗を揺すって人工受粉させましょう。
 もしくはホルモン剤「トマトトーン」などを、花にだけ掛けます(葉には掛けない!)。
  気温が上がると花粉や訪花昆虫が増えるので、以降はあまり心配ありません。

【⑧苗の仕立】

図

主枝1本仕立てが基本です。小玉トマトは主枝にくわえて、さらに良い脇芽を1本伸ばす2本仕立てがおすすめです。(図を参照)
 主枝と側枝の間から生えてくる脇芽は基本的に取り除きましょう。

【⑨収穫】

色濃くなった実を順次収穫!
水分を控えると、糖度が上がります。
葉が少し萎れてから水やりしましょう。

【⑩追肥】

収穫の頃から、半月ごとに化成肥料を与えます。

【終了】

実が付かなくなるので様子を見て片付けましょう。
お疲れ様でした!

ページの先頭へ