営農情報

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ももの栽培管理について

2018年04月10日 更新

■予備摘果の順序

笠岡営農センター 石井

◎満開後20~30日後(4/30~5/10)を目途に、結実を確認してから、中庸以上の果実を残す。

◎早めに行う方がよい樹

  • 摘蕾が不十分な樹
  • 弱勢樹
  • 早生品種等

■枝による調節(予備摘果)

◎枝の向きで着果量調節

・結果枝の長さは同じでも、向きや強さにより着果量は違う。

  • ①下垂枝、裏枝……予備摘果で最終着果量近くまで摘果する。
  • ②直立枝……最終の3倍程度を中央より先端部分に着果させる。
  • ③徒長枝……最終の3倍~放任、副梢の基部近くに着果させる。

■仕上げ摘果の目安

◎樹勢、新梢の伸長状況を見ながら、着果数(袋掛け数)を決定する。

◎成熟の早晩、着果位置(樹冠位置の上、中、下部)、葉数で調整する。

・収穫時に葉果比(1果当たりの葉数)は中生品種までは60~80枚/果、清水白桃以降の晩生品種では100枚/果以上が望ましい。

◎核割れ果、変形果、巨大果(双胚果等)を除く。

図

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