営農情報

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農作業の安全について

2017年4月10日 更新

マンガ

1.春の農作業安全確認運動

3月から5月は、春の農作業安全確認運動月間です。毎年350件前後発生している農作業死亡事故を減少させるためには、一人一人の安全意識の向上が不可欠です。さらに家族間での「声かけ」で、周囲が一緒になって注意喚起を行うことで、事故の未然防止に繋がります。トラクター乗車時のシートベルト・ヘルメット着用をはじめ、農作業時には事故に注意し、しっかり安全を確保しましょう。

2.トラクターの事故防止

乗用型トラクターの死亡事故原因の大半は、道路からの転落や圃場での横転によるものです。そのほか、公道で右折時に後続車からの追突事故などがあります。また、サイドブレーキのかけ忘れなどのうっかりミスによる事故も増えています。こうした事故を防ぐためには、十分な安全確認や事故の予防対策を講じることが重要です。

《トラクターの事故対策》

  1. 低速車マークや反射板を取り付ける 低速車マーク

    公道では、後続車に分かりやすい位置に「低速車マーク」や「反射板」を取り付けましょう。また、運転前にはマークや反射板が見えやすいか、汚れていないかチェックしましょう。

  2. シートベルトの着用と安全キャブ・フレームの装着

    農機の運転時には必ずシートベルトを着用しましょう。転落・横転や追突時に体が投げ出されるのを防ぎます。また救命効果の高い安全キャブやフレームがついているトラクターを利用しましょう。安全フレームは倒さず使いましょう。

  3. ブレーキ連結の確認

    農作業前後の道路走行前には必ずブレーキを連結しましょう。連結していないと、ブレーキを踏んだ時に急旋回して事故につながる恐れがあります。

農作業事故防止のポイント

農作業事故は事前の事故予防が大事!

不幸な事故を防ぐために、日頃からできる対策をしっかり行おう!

  1. 携帯電話は常に携帯しよう!

    一人で作業を行っていて事故にあった場合、まずは緊急事態を他人に伝え、救助を頼むこと。その為には携帯電話が不可欠です。どんなに近い場所での作業でも、携帯電話は必ず携帯し、事故時に身体から離れないようしっかり身に着けておきましょう。

  2. 水分補給と体調管理はしっかりと!

    これから暑くなってくると熱中症も心配です。極端に暑くない日でも、作業内容や場所、体調によって熱中症が引き起こされてしまうこともあります。農作業中は水分補給を心がけ、少しでも体調が悪い時は無理をしないよう気を付けましょう。

  3. 服用中の薬の注意を守ろう! 農味くん

    服用中の薬がある場合は、それぞれの薬の注意書きをしっかり確認し、守りましょう。服用後眠くなるなどの薬を服用した場合は、農作業を避けましょう。

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