営農情報

JA倉敷かさやの営農情報をご案内いたします。

黒大豆 中耕栽培のポイント

2019年07月10日 更新

●中耕・培土

矢掛営農センター 守安職員
  • 播種25~30日後頃(本葉3~5葉期)に第1本葉節まで行う。
  • 時期は早いほうが、土寄せ部からの新根発生が良くなる。
  • 8月上旬の開花初めには根域が広がっており、その頃の土寄せは根を切ることがあるので7月中には作業を終了させる。

《効果》

  • 排水性の向上
  • 倒伏防止
  • 雑草の発生抑制
  • 発根促進
表2 黒大豆播種の目安

●摘心

  • 肥沃なほ場で、生育初期の葉色が濃く、過繁茂になるような場合には有効。
  • ただし、摘心すると1次分枝が横に大きく広がり、風雨によって枝さけする事がある。
  • 本葉5~6葉期に、4~5葉残して主茎の先端をつみ取る。

●畦間かん水

  • 開花期~莢伸長期(8月~9月)は水分が必要で、開花期~着莢期の過乾燥は、落花、落莢を招く。莢伸長期も結実・収量に影響する。
  • 開花期前後から、乾燥が続く場合(土が白く乾き、ほ場の50%以上の葉が裏返るなど)は畦間かん水を行う。ただし、急激な水分変化は落花、落莢を招きやすいので、乾燥が極端にひどくなる前に行う。
  • 早朝か夕方に実施し、排水不良田、茎疫病発生ほ場では行わない。
  • 短時間でほ場全体に走り水で行き渡らせる。時間がかかると滞水時間が長くなり根が傷む。

●病害虫防除

主な病害虫

ページの先頭へ