営農情報

JA倉敷かさやの営農情報をご案内いたします。

春ダイコンの管理

2019年3月10日 更新

春ダイコンの管理

倉敷営農センター山本職員

ダイコンは、吸水した種の時から13℃以下の低温に遭遇すると、花芽ができて、トウ立ちしてしまいます。

春まきダイコンは、春まき用の品種を使うとともに、ポリマルチやトンネルなどを利用して保温します。

本葉5~6枚まではトンネルを密閉して、昼間5~6時間25~30℃程度を保つと、低温に当たってできた花芽を打ち消すことができます。しかし、曇天が続いて3~5日高温にならないと、花芽が完成して、打ち消せなくなります。

トンネル内が40℃以上になると、葉焼けなどの高温障害を起こすので35℃を越えないように換気します。しかし急に換気すると、脱水症状の葉焼けを起こすので徐々に換気します。

本葉7枚以降は、トンネル内が30℃以上にならないようトンネルの裾を上げて換気します。徐々に温度を下げて、本葉20枚以降は20℃以上にならないようにします。

図  トンネルがけの方法

ページの先頭へ