営農情報

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コマツナの栽培

2019年9月10日 更新

1 栽培のポイント

倉敷営農センター 加計職員
  • 菜類のうちでは最も寒さ暑さに強く、とくに冬の青ものの少ない時期に、比較的短期間に容易に育てることができる。
  • 酸性土壌にも比較的強く、特に土質は選びませんが、根が比較的浅いところにあるため、表層土が乾燥すると生育が悪くなります。

2 栽培カレンダー

栽培カレンダー

3 畑の準備、播種

  • (1)植え付けの2週間前までに1平方メートル当たり苦土石灰100gを施して耕します。
  • (2)植え付けの1週間前になったら1平方メートル当たり堆肥1kgと化成肥料100g~150gをまいて、土とよく混ぜます。
  • (3)畝幅120cm、高さ10cmの畝を作っておきます。また、条間15~20cmで4~5条のスジまきし、軽く覆土し、播種後は十分灌水します。(図1)
    図1 畝幅、高さ

 また、発芽までは土壌を乾燥させないようにします。発芽後も適宜灌水しましょう。

4 間引き

  • (1)発芽が揃ったら、込んでいるところを間引き、苗の間隔が1~2cmになるようにします。(図2)
    図2
  • (2)本葉2~3枚で2回目の間引きをする。
  • (3)本葉4~5枚で、最終株間が4~6cm程度になるように間引きます。(図3)
    図3

5 追肥

 生育期間が短いため、基本的には追肥の必要はないが、肥料切れの兆候が見られるときは速効性肥料で追肥します。

6 収穫

 本葉4~5枚、草丈20~25cmで収穫していきます。
 生育日数で高温期で20~25日、低温期では70日以上となります。
 収穫が遅れると食味が著しく低下するので、適期収穫を行いましょう。

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